
NISA口座を開設したいけど、どの証券口座がいいのか悩む…



自分に合った証券口座の選び方が知りたい!



私たちがオススメするのは楽天証券とSBI証券!
それぞれの特徴をわかりやすく解説するね♪
NISA制度を利用して投資を始めるには、証券会社でNISA口座を開設してお金の置き場を作る必要があるよ!
でも実は、銀行などの窓口で証券口座を開設すると手数料がかかるんだよね…。
そこで今回は、私たちがオススメする楽天証券とSBI証券の特徴を比較しながら、どちらを選べばいいかをくわしく解説するよ♪



この2つは口座開設の手数料もかからないから、ぜひ参考にしてね!
\楽天ポイントが貯まる!/
\貯めるポイントを選べる!/
【早見表】楽天証券とSBI証券の違いをチェック!
それぞれの特徴を表で比較したよ!
楽天証券 | SBI証券 | |
口座開設数 | 1,200万件 | 1,300万件 |
最低投資可能額 | NISAつみたて投資枠100円 | 100円 |
対象銘柄 | NISAつみたて投資枠※2024/9/25時点 | 238本※2024/9/25時点 | 248本
対象銘柄 | NISA成長投資枠※2024/9/25時点 | 1,241本※2024/9/25時点 | 1,263本
1株から買える銘柄数 | 2,116銘柄 | 約3,900銘柄 |
(※) | IPO取り扱い銘柄数70社 | 117社 |
国内株売買手数料 | ※条件あり | 無料※条件あり | 無料
クレカ積立 | (楽天カード) | 可能(三井住友カード・Oliveカード) | 可能
アプリの使いやすさ | すごく使いやすい! | ちょっと使いにくいかも |
貯められるポイント | 楽天ポイント | Pontaポイント dポイント PayPayポイント JALのマイル | Vポイント
銀行との連携 | 普通預金の金利が 最大年0.28% (2025年4月1日現在) | 楽天銀行との連携でSBIハイブリッド預金の金利が 年0.210% (2025年4月1日現在) | SBIネット銀行との連携で
楽天証券を始める | SBI証券を始める |
※IPOとは・・・未上場の企業(株式会社)が、東証などの市場に新たに上場すること。これからの成長が期待されるIPO銘柄は、大きく値上がりしやすい特徴がある。



こうして見るとSBI証券が若干有利だけど、NISA制度を利用して投資する目的ならどちらも本当に使いやすいよ!
楽天証券とSBI証券の比較ポイント
早見表のなかから、特に気になるポイントをくわしく比較していくよ!
- 口座開設数は?
- クレカ積み立てのポイント還元率は?
- 1株から買える銘柄数は?
- アプリの使いやすさは?
比較ポイント①口座開設数は?
楽天証券 | SBI証券 (グループ全体) |
(2025年1月時点) | 1,200万件(2024年7月時点) | 1,300万件
日本の大手証券会社の口座開設数No.1がSBI証券で、第2位が楽天証券!
ちなみにNISA口座開設数では、楽天証券がNo.1だよ!



どちらも多くの投資家から信頼されていることがわかるね♪
比較ポイント②クレカ積み立てのポイント還元率は?
楽天証券 | SBI証券 | |
ポイント還元率 | 楽天カード:0.5% | 三井住友カード(NL) Oliveフレキシブルペイ <年間カード利用額> 10万円以上:0.5% 10万円未満:0% |
貯まるポイント | 楽天ポイント | Vポイント |
(1ヶ月あたり) | 積み立て上限額※楽天キャッシュを 併用した場合 | 15万円10万円 |
カードの年会費 | 無料 | 無料 |
楽天カードも三井住友カードも、カードの種類によってポイント還元率が違うから、今回はノーマルカードで比較したよ!
三井住友カードは、年間のカード利用額が10万円未満だとポイントが付与されない点に注意が必要だね。



ちなみに、三井住友ゴールドカードは年間100万円以上の利用で年会費5,500円が無料になる!
ポイント還元率も年間カード利用額10万円以上で0.75%と、ノーマルカードより高くなるよ。



普段の買い物や投資でVポイントをガッツリ貯めたい人は、SBI証券がお得だね♪
比較ポイント③1株から買える銘柄数は?
楽天証券 | SBI証券 | |
1株から買える銘柄数 | (うち、リアルタイム 取引対象:786銘柄) ※2024年12月現在 | 2,116銘柄約3,900銘柄 (東証に上場している全銘柄) |
(株価と取引価格の価格差の ことで、手数料のようなもの) | スプレッド寄付取引の場合:なし リアルタイム取引の場合:0.22% | なし |
「つみたて投資だけじゃなく個別株もやってみたいけど、いきなり100株買うのは不安…」という人にオススメなのが、1株投資!



1株からでも配当金がもらえるし、株主優待がもらえる銘柄もあるの♪
よりお得に、幅広い銘柄を少額から買いたい人は、SBI証券を選ぼう!
比較ポイント④アプリの使いやすさは?
楽天証券 | SBI証券 |
「iSPEED」が操作性もよく使いやすいと評判 投資信託の取引ができる「iGrow」あり | 新NISAで日本株と米国株を取引きするなら「株アプリ」「米国株アプリ」の両方をインストールする必要あり 「かんたん積立 アプリ」あり |
楽天証券は「iSPEED」というアプリひとつで国内株と米国株、両方の取引ができるのに対し、SBI証券は2つのアプリが必要なのが難点。



アプリの画面も、楽天証券が見やすいという口コミが多い!
アプリの使いやすさを重視する人は楽天証券がオススメだよ。
楽天証券がオススメな人
- 楽天ポイントを貯めたい人
- アプリの見やすさを重視する人



楽天サービスのヘビーユーザーや、アプリ操作のわかりやすさを重視する人は楽天証券がオススメ♪
日経新聞を無料で読めるのもメリットだよ!
\投資初心者も使いやすい/
SBI証券がオススメな人
- Vポイントを貯めたい人
- 色んな投資を楽しみたい人



SBI証券はポイント還元先が複数あるけど、クレカ積立で貯められるのはVポイントのみ!
サイトもより使いやすくリニューアル中だよ!
\個別株もしっかりやるなら/
楽天証券とSBI証券は両方オススメ!今すぐ口座開設して投資を始めよう
- 楽天証券が向いているのは➡楽天サービスをよく使う人(楽天市場、楽天モバイルなど)
- SBI証券が向いているのは➡個別株や債券など色んな投資に興味がある人



楽天証券とSBI証券はそれぞれ違うメリットがあるから、究極どっちで開設してもOK!



NISA口座は1人ひとつの証券会社でしか持てないから、我が家は私がSBI証券、夫が楽天証券でNISA口座を開設してる♪
「どっちがいいんだろう…」って悩んで何もしないでいる時間が一番もったいない!
長期投資は早く始めるほど有利だよ!
「今日が一番若い日」
今すぐ証券口座を開設して、時間を味方につけよう!
それぞれの口座開設ガイドと絶対やるべき神設定は、こちらをチェックしてね♪




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